UPDATEのポカミスを修正

当たり前っちゃぁ当たり前なんですが、PRIMARY KEYをUPDATEで変えようとすると怒られるDBがあります。
Derbyの場合、怒られます。ほかはどうだったかなぁ、すぐに思い当たりはしませんが。ま、普通しないオペレーションですし。

なんでこれが出てきたかと言うと、UPDATEのSET内容をSELECTのものをそのまま持ってきたために、PRIMARY KEYも入ってしまい、実行時に例外投げられた、という次第で。
なのでUPDATEのときにはSET対象はPRIMARY KEYを除くようにし、WHERE条件はPRIMARY KEY指定したものだけとするようにしました。